Change Fuelについて徹底解説!原理・節約効果・環境への影響など
Change Fuelは今までにない、全く新しい燃料添加剤です。こちらのページではChangeFuelを添加することで燃費が上がる原理や、環境への影響、安全性などについて解説します。
Change Fuelの特許技術ってどんなもの?
Change Fuelは水を超微粒子化する技術を利用しており、これにより燃費向上やCO₂削減効果、NOxやPMの削減など、様々な効果を生み出しています。
1. Change Fuelが燃料に添加される
2.水が微粒子化され、燃料と水が混ざりやすくなる。

3.表面積が大きくなった水の粒子と燃料が気化爆発し、完全燃焼しやすくなる。

この一連の流れが特許の効果になります。
特許取得のための面接時のエピソード
Change Fuelの特許取得時には、このようなやりとりがありました。
特許審査官から「加水燃料の特許申請は過去に数千件あった。しかしそれに水が入っていることを証明できる人は一人もいなかった。あなた方は証明できるのですか?」と聞かれました。市販の燃料を持ってきて加水燃料だと言い張る人たちが多かったようです。そこでポケットから添加剤を取り出し、審査官に「燃料と水を用意して頂けますか?」とたずねました。用意された軽油に水を入れ、次に添加剤を入れた試験管を数回振り審査官の前に置きます。すると数秒後気泡が消え、まったく透明な加水燃料が姿を現しました。燃料と水が、きれいに混ざることを証明したのです。
試験管を見た審査官の「凄い、初めて見ました」という、絞り出すような声と驚いた表情は今でも鮮明に覚えています。そして「こんな特許を日本から出したかった」と言ってくださいました。
我々は製品に絶対の自信を持っているからこそ、本気でChange Fuelを日本中に広めたいと考えています。
燃費・料金シミュレーション
年間走行距離10万km走行のトラックの場合について考えます。
Change Fuel使用前 | Change Fuel使用後 | |
走行距離 | 100,000km | 100,000km |
燃費 | 3.5km/L | 約4.03km/L(0.525km/Lの向上) |
燃料価格 | 150円/L | 約128円/L(22円/Lの削減) |
年間の燃料価格 | 約429万円 | 約365万円(64万円の節約) |
Change Fuelの費用 | 0円 | 約14万円(28本使用) |
全体の節約額 | 0円 | 約50万円の節約 |
*1回の給油でChangeFuelを燃料の0.01%添加し、燃費が15%向上した場合。
さらにChangeFuelにはDPF・インジェクター等の洗浄効果があるため、DPF・インジェクター等の洗浄費用15万円が削減できるとすると、年間で約65万円のコスト節約を期待することができます。
参考
Change Fuelが環境にもたらす影響
Change Fuelによる燃費向上に伴い、従来の設備のままで簡単・安価・即効でCO₂を削減することができます。添加前後で排気ガスの臭い、エンジン音、吹き上がりを比べるとその違いを実感できます。さらに、Change Fuelはワニス洗浄効果も期待できるため、インジェクターやDPF等のメンテナンス費用や交換費用を削減するたことが可能です。また環境対策のひとつ「カーボンオフセット」にも対応しています。
他にも、深刻な社会問題となっているPM(特にPM2.5)やNOxを化石燃料の排出ガスから大幅削減します。一般的にNOxとPMはどちらか一方が減少するともう一方は増加するトレードオフの関係ですが、Change Fuelを使用すると双方を同時に削減することができます。
参考
・Change Fuelを添加したあとのエンジン音に関する動画はこちら